釣り釣行日記
6月の週末土曜日に真鶴まで、船釣りでカサゴ
釣りにいってきました。
6月は例年ですと、梅雨の真っ最中でお天気も心配されたのですが、
この日は打って変わって真夏なみのお天気で、気温も30度超えていました、
船も午後からの乗り合いで、お天気が良すぎると水温が上がり、魚の食いが渋くなることが、
心配されました。
真鶴は岩場の釣り場で、エサが豊富で魚影が濃い場所で有名です。
釣り船もたくさんあり、釣り人にとっては都心からもアクセスしやすく、また岩場のため、海水浴客
ゾーンとも距離がおけるため、人気のスポットです。
魚影が濃いため、魚の種類も豊富で、漁港では、ハゼやボラ、メバル、クロダイ、イシモチ、アジ、
キスなどがねらえます。
漁港から釣り糸を垂らしている釣り人もたくさんみうけられました。
また真鶴の町が緑と山にかこまれ、自然が豊かで風光明媚な場所であり昔から観光名所として知られています。
お土産屋さんや、夏になると屋台などもでてきて、また夏のシーズン以外でも、落ち着いた場所なので、
1年中楽しめる場所です。もちろんお土産屋も1年中開いているので。釣り道具も置いてあるので、
観光のついでに突然いっても釣りを楽しめることができます。
料理屋さんもたくさんあり、釣った魚をさばいて振る舞ってくれるお店もあります。
その場で釣った魚が味わえるのはとても醍醐味で贅沢な時間を味わえるでしょう。
家族で旅行の計画に加えてみるのも楽しいかもしれませんね。
いざ、出船してみると、波の上は穏やかで、風も涼しく心地よい感じでした。
ただ、日差しの照り返しが強くて結構、日に焼けてしまいましたwww
日差し対策は夏場に限らず、年中大切ですね(T_T)
さて、カサゴの釣り場ですが船長さんによりますが、割と岸から近いところが多いです。
岸辺から5~20メートルぐらいを攻めます。
釣り場について糸をたらして、5分もしないうちに1匹めが釣れました!!!
カサゴの習性として、目の前にきたエサしかくいつかず、エサを追い回すことはほとんど無いそうです。
普段は岩場の中にいるので、仕掛けをよく根掛かりさせることがあり、仕掛けも根掛かりを覚悟の上で
少し多めに用意するといいでしょう。
当たりだすと、次々と食いだし短い時間で何匹も釣ることができました。
集中して釣れてはまた時間が空いて、また釣れだしたり、釣れる時と釣れない時の差があるように
思われました。
場所を変えるたびに釣れましたので、ゆっくりと釣り糸を垂らして待つというような釣りではなく
常に竿を持ち、底につかせながら、少しちょんちょんさせながら、おびきよせるようにする釣りです。
せわしないような釣り方ですが、当たりをおびきよせるような探りながらの釣りなので、
それはそれでおもしろい釣りです。
まだまだ1年中狙える魚なので、ぜひ1度狙いに家族でいくのもいいかもしれません。
続きはまた、、、、、、、、、、