初心者必見釣り場に持っていくべきものとは

    初心者必見!釣り場に持っていくべきモノとは? 釣りをする時には、どのような用意が必要なのでしょうか。 実際には、釣り場や釣り方などによって必要な道具は変わりますので、一概に「これを持っていればどんな釣りでも大丈夫」といったセットはありません。 釣り場ごとに、また釣り方ごとに最適な道具を持っていくことが基本です。 今回はどんな釣り場でも、どんな釣り方の時でも、持っていると便利なアイテムについて紹介します。 ★釣りに使う便利アイテム 実際に、釣りに行くとなった時にどのような物を持っていけばいいのか、最初はわからないものです。 初心者にありがちな「あれを持ってきたらよかった」という後悔を釣り場でしなくてもいいように、しっかりと準備しておきましょう。 ・ハサミ 釣り糸を結んだり、切ったりする時に必要になります。最初はうっかり忘れがちですが、非常に大切なアイテムですので忘れずに持っていきましょう。 ・バケツ ロープ付きのものが理想的です。釣った魚を入れるために持っていく、と想像しがちですが実は他にもちょっとした時に手を洗ったり、血抜きなどに必要となる海水を確保するためなど用途は多岐に渡ります。 ・竿用三脚 竿を立てかける場所がないポイントで釣りを楽しむ場合に必要となります。 竿を岩場に直接置くと傷がついたり汚れたり、最悪の場合は砂などがリールに入って故障してしまうこともあります。三脚を使用して固定しておけば、そのような心配は軽減されます。 ・タオル 忘れがちですが、タオルは様々な場面で活躍します。釣りは手が汚れることがとにかく多いので、タオルがあれば簡単に手の汚れを落とすことが可能です。バケツの水で手を洗ってからタオルを使えば、あまり汚れません。 ・ビニール袋 持っていれば使用する場面は意外と多くあります。汚れてしまったタオルや道具を入れたり、ごみを入れたりと持っていれば確実に役立ちます。 ★基本的なアイテムを覚える ロッドやエサなど、釣りをするために必要となる基本的な道具の他に、忘れがちな小物もしっかりと持っていくことが大切です。 他にも長靴や、釣った魚をすくうための網など、釣り場では意外に「あれを忘れてきた!」と思う場面が多いものです。 メモなどに控え、出発前に何度か持ち物チェックをするなどして、なるべく忘れないようにすることが大切です。 また釣り場で実際に困った場合は、そのメモに追記するなどして次回は忘れずに持っていくなど工夫することで徐々に覚えるようになります。 ★まとめ 魚を釣るための直接的な道具とは別に、持っていくことで便利に釣りを楽しむことができる道具を紹介しました。 他にもクーラーボックスやエサケースなど、あると便利な小物はたくさんあります。 今回は基本の基本、そして意外と見落としがちな小物を中心に紹介しました。 最初からすべてのアイテムを完璧に揃えて釣りに臨むことは難しいので、何度か釣りに出かけるうちに必要なものもわかってきます。 今回の内容を参考にして、万全な用意で釣りを楽しんでくださいね。

初めての釣りに適したエサ選びについて

    初めての釣りに適したエサ選びについて 釣り竿などの必要アイテムを一通り揃えたら、いざ釣りに出かけます。 しかし、意外と最初の時点で躓きやすいのがエサ選びなんです。 慣れれば問題はありませんが、最初はどんなエサの種類があってどうやって選べばいいのかわからないもの。 今回は初心者にオススメの定番エサや、エサの選び方、エサの付け方について紹介していきます。 ★定番のエサ なんといっても最初に抑えておきたい定番のエサと言えば「青イソメ」と「シラサエビ」です。 ・青イソメ(青ムシ) 青イソメは青ムシとも呼ばれます、ほとんどのお店で安く購入することが可能で、魚がよく食いつくエサなので初心者だけでなく釣りを楽しむ全ての人が選んでいるエサです。 またほとんどの魚が好むエサでもあるため、万能とも言えます。 最初は気持ち悪い!と思うかもしれません、釣りを始めたばかりの女性は触れないから誰かに取り付けてもらう、ということもよくあります。 しかし釣りをしばらく続けていると慣れて、誰でも自分で取り付けることができるようになるので最初だけ頑張ってみてください。 ・シラサエビ 続いてはムシではなくエビです。淡水にすんでいるシラサエビは、エサとしての食いつきがいいので好んで使われる定番のエサのひとつです。 関西では滋賀県の琵琶湖でとれたものが多く売られていますが、中国産の安いものも増えてきました。 ちょっとコストがかかりますが、エビを撒きながら釣るという撒き釣りを好む釣り人も多くいます。 ただこの方法はコストがかかる他、生きている状態のままエビを保管しておける専用ケースなどが別に必要となるため、釣りに慣れた頃に挑戦してみるのがいいでしょう。 ★エサの取り付け方 定番のエサの他、様々なエサがありますが、全てを紹介するよりもまずは抑えておきたい基本的なエサだけを紹介しました。 続いては、エサを準備したあと実際に釣りをする時に、エサを取り付ける基本の方法を紹介します。 ・ちょん掛け 釣り針をエサの頭の部分に「ちょん」と刺すだけの簡単な方法で、初心者はまずこの基本的な方法だけ抑えておけばしばらく困りません。 ブスブスと刺しまくる方法ではなく、一か所だけですのでエサに対するダメージも最小限で活きの良い状態をキープしたまま釣り場に落とすことができます。 エサが死んでしまうと魚の食いつきが悪くなるため、上手く取り付けられないからといって何度も刺し直したりしなくて済むようにしましょう。 何度かやっていれば慣れてきますので、安心してください。 ・ふさ掛け 青イソメをひとつではなく、複数取り付ける方法です。ボリューム感がでて魚に気付かれやすく、効果的にアピールできます。 大きな魚を狙う時などには、ある程度のエサのサイズが必要となる場合があります。そんな時に効果的な方法です。 ★まとめ 初心者はたくさんのエサや取り付け方法を覚えなくても、まずは青イソメとシラサエビ、そしてちょん掛けとふさ掛けだけ覚えましょう。 これだけで基本的なエサの知識を抑えたと言っても過言ではないほど、基礎の基礎になる部分です。 最初は青イソメに抵抗があるかもしれませんが、生理的に無理といった理由でなければ積極的に慣れるように接していきましょう。 だんだん釣りに慣れてきたら、狙う獲物ごとにエサを変えたり他の取り付け方を試したりと挑戦していくのもまた楽しさと言えます。

知っておくべき釣りの基本マナーとは

釣りに限らず、どんなことにもマナーやルールというものがあります。 釣りについては公益財団法人・日本釣振興会の公式サイトに詳しく釣りのルールとマナーと安全について記載があります。 しかし詳しく書かれ過ぎていて、初見ではよくわからない、ということも多くあります。 今回は最低限知っておくべき基本的なマナーとルールについて紹介していきます。 ちなみに波止釣りや磯釣り、沖に出る船釣など、釣りを行うフィールドによっても様々なルールが定められ、守るべきマナーがあります。 一度にその全てを紹介しきることは難しいので、今回は釣り場ならどこでも守るべきマナーとルールについて触れていきます。 ★釣り場で守るべきマナー ルールよりもマナーが重視されがちな釣りの世界、まずは必ず守らなければならないマナーから紹介です。 ・釣り場では場所を譲り合うこと 釣り場は無限ではありません、限られた範囲で釣りを楽しむうえで、自分勝手に場所をいくつも占有したり、先客のすぐ近くで釣りを開始してはいけません。 先に釣りを楽しんでいる人がいる場合は、少し離れて釣りを開始することが大切です。 仕掛けや撒きエサを仕掛けている場合もあるため、すぐ隣で釣りを始めることはマナー違反と思われてしまいます。 ・釣り場を綺麗に保つこと 釣りに限らない話ではありますが、釣りを楽しんだあとはゴミを全て持ち帰るようにしましょう。 特に釣り糸などの釣りに関連するゴミの他、タバコの吸い殻など釣りの最中に発生したゴミも含めて全て持ち帰るのがマナーです。 また釣った魚が狙っていた種類じゃなかったとしても、適当に岩場に放置するなどはマナー違反です。 例えば魚が死んでしまったとしても海に魚を返してあげましょう。 ・大きな音をたてないこと 騒音そのものが近隣の住民への迷惑となるだけでなく、釣りを楽しんでいる他の人たちにも多大な影響を及ぼします。 大きな音に反応し、魚が警戒してしまうと釣れるものも釣れなくなります。 よって、他の釣り人から注意されるケースもあります。 音楽をかけたり、大声で雑談をしたりするのはマナー違反ですので注意が必要です。 仲間と盛り上がってしまうことはあるかもしれませんが、周囲に配慮するよう意識しましょう。 ・挨拶をすること 釣り人だから、というわけではなく、これも一般的なマナーとしていえることです。 仲良くなる必要はありませんが、近くで釣っている人に「こんにちはー」と簡単な挨拶をすると雰囲気よく釣りを楽しむことができます。 空いている場所がなく、先に釣りをしている人の近くで釣りを開始する際には「隣、いいですか?」といった一言をかけるとより良いですね。 また挨拶をしておくと初心者にとって有益な情報やアドバイスをしてくれる釣り人もけっこう居ます。感じよくしていれば有難くアドバイスを頂ける場合もあります。 ★まとめ マナーはこうして見てみると「そんなの分かってるよ」と言いたくなるような基本的なものばかりです。 しかしこういったマナーが守れず、釣り場が荒れてしまったり周囲に不快な思いをさせる人も、残念ながらいらっしゃるのも現実です。 初心者のうちは、釣ることばかりに熱中したり余裕がなかったりするかもしれませんが、挨拶をしたり周囲に配慮した行動を意識するだけで、釣り場の空気も良くなります。

カサゴ釣り(福浦港)湯河原町

カサゴ釣りに今年もいって来ました(^^♪ ここのところ毎年いっています が、毎回心躍りますねー(笑) カサゴでなくても心おどりますね(^◇^) この時期は波も荒れないし、比較的波も小刻みで、 船酔いもないし、カサゴの漁場も岸から近いところも いいですね 朝6時出船 漁場には10分もかからないです なので、船にのりこんだら、すぐに仕掛けをつけて準備万端にして おかないと釣り場について慌てますね|д゚)   今回のエサは定番のサバの切り身(冷凍)ですが、 船長さんが今朝がた自分で漁であげたイワシも使いました。   ポイントに投入1発目で、 いい引きが、、、、、、、、、、、、、、 ガツンと、、、、、、、、、、、、、、   いい型の30センチオーバーのカサゴが釣れました   1発目で大型が釣れると、自分も気持ちいいし、 仲間のテンションも〝ガーーーーーーーーー〝と 上がりマックスですねーーーーーーーーーーーーーーー!!!! 幸先よく釣れて他の仲間もつられるように 釣れはじめました。